よとぎばなしのあらすじとネタバレ!最終回が早く見たい漫画!

よとぎばなし

タイトル よとぎばなし
原作・漫画 松浦聡彦
出版社 小学館

学生寮を追い出されたミノルが
ようやくたどり着いた新居は、
なんと風俗ビルの屋上!?

しかもそこには、様々な
魅力的な女の子たちとの
出会いもあって……。

明るく楽しくエッチな女の子たちと、
面白イベントの数々を満喫できる、
異色ハーレム系物語です。

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よとぎばなしのあらすじ紹介

大学生のミノルは、通知を
見逃し続けていたために、
唐突に学生寮から追い出され、

新居を探し始めるハメに。

しかしどうしてもお金を
十分に用意できないために
部屋探しは難航しますが、

部屋があればいいという
シンプルな条件に合う
物件が一つありました。

そこは何と風俗店が入る
ビルの屋上。

当然可愛くてエッチな
女の子たちとも仲良くなり、
しかも店がバイトを募集中。

金欠のミノルが働くには
まさに打って付けの環境であり、
実際ミノルは女の子たちにも、

好かれていくのですが、
実は彼にはEDという
深刻な問題がありました。

よとぎばなしのネタバレと今後の展開は?

大学生のミノルは、自分が住む
学生寮が取り壊しになるという
ピンチに直面していました。

前々からお知らせはあったので、
自業自得な状況ではありますが、
とにかく部屋を探さねばなりません。

色々な不動産屋を回りますが、
ろくに貯金もない状態で
捻出した予算では、

まったく色良い返事が
貰えませんでした。

しかしミノルが「屋根さえあれば」と
最低限の条件を出してみたところ、
ある業者は「それなら」と、

風俗ビルの一室を紹介します。

そこは六階まで階段を使い、
さらには非常用はしごで登らないと
たどり着けないという超悪条件、

しかし何とか頑張って
階段を使って移動していると、
聖莉亜と鉢合わせになります。

彼女は風俗店の従業員でもあり、
「これから出勤なので指名を」と
気さくにミノルに話しかけてきて、

ミノルは半ば流されるように
聖莉亜と「遊ぶ」ことに。

彼女は容姿とスタイルも
強烈なほどに素晴らしく、
しかも「専門的」なテクがあり、

ミノルはたちまち「元気」に
なってしまいますが、いかつい
黒服と目が合って萎えてしまいます。

その後もミノルは、「お店」の
スタッフとの歓迎会を強制的に
自室でやるハメになったり、

聖莉亜にEDを見抜かれるなど、
ドタバタと楽しい日々を
始めることになります。

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よとぎばなしの読んでみた感想・評価

超オイシイ系のハーレムものな一方で
人情味がある交流や
意外な展開なども満載で、

飽きることなくグイグイと
読み進められる一作でしたね。

本作のポイントはまずミノル君です。

真面目でちょっと臆病っぽい、
しかし持ち物は強力でテクも上々と、
ハーレムもの主人公的ですが、

しかしEDでいざ「本番」となると
萎えてしまうという弱点がある、
現実的な弱みの持ち主。

場所柄に加え人にも好かれるので、
結構機会はあるのですが、
「一番の満足」は味わえず、

常に悶々とせざるを得ない
リアル感溢れる苦しさに
読者としても超共感です。

また本作の「主役」である
セクシーで可愛い女の子たちも
お嬢様系から女王様系、

はたまた主人公の友人と
様々なタイプが居並んでおり、
目移りしてしまう魅力があります。

お店も極めてホワイトな感じで
明るく楽しいファンタジーとしては
実に「正しい」雰囲気を保っており、

とにかくエンタメとして
えっちな状況を満喫できるのは
非常に嬉しかったですね。

よとぎばなしはこんな方におすすめな作品!必見

いわゆるハーレムものと呼ばれる、
可愛いコたちが満載のジャンルは、
まさに「男の夢」という感じです。

しかし実際的には、誰かに手を出すと
気まずくなったりというのが現実で、
「遠慮なく」とはなかなかいきません。

しかし本作の場合はその多くが
「お店」に勤めている大人の女性で
とても経験豊富だったりするので、

非常にアグレッシブな感じがあり、
存分にエッチなシーンが楽しめます。

可愛い女の子やセクシーな女性が
「積極的」な作品が読みたい、
それも心置きなく戦力で、

イイ感じのシチュエーションを
楽しみたいという方には
実にオススメできます。

しかもオイシイ思いを味わう
ミノルはそもそもED持ちで、
「最後」まで堪能することができず、

読み手としても嫉妬よりも
応援を送ってやりたくなります。

また、お店自体も非常に優良で、
リアルな感じのお姉さんと言うより、
「こんなコがいたらいいなあ」的な、

読み手側の妄想に合った感じで、
妙なリアリティ主義でせっかくの
「幻想」を薄めたりもしません。

現実のフーゾクとは距離のある方も
本作なら存分に
楽しみ尽くせるのではないでしょうか。

よとぎばなし

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